2012年6月23日土曜日

台風過ぎの三ヶ根トレイル

先日上陸した台風4号、その直後の台風5号
(この辺に来たときには温帯低気圧)が
通り過ぎた最初の土曜日の今日、
三ヶ根山へMTBトレイルへ行ってきた。

◆◇◆◇◆◇◆

いつもの場所からスタート。

今日は少し下った所から林道に入ります。

ここから少し下ります

林道入り口付近にある看板です。

「蓮園」 7月末~9月上旬が見ごろだそうです。



今はアヤメ(?)やアジサイがさいていました。



★☆★


いよいよ林道に入ります。

林道入り口の様子

はじめ(ほんの50mくらい)は良かったのですが、

ドンドン川になっていきました(+o+)

はじめチョロチョロ・・・

次第にホリが深くなり・・・

小川になりました

水が落ちる所は結構深いです。

ガレ+泥+小川+結構急こう配

写真では分かりづらいですが、

結構ガレ急こう配で、小川になってました。

☠☠☠

今回の路面状況や通常のXCタイヤでは

これ以上進むと危険☠と判断し、引き返すことに・・・

ちなみに装着タイヤは

F : MAXXIS IGNITOR 26×1.95
R :  MAXXIS ADVANTAGE 26×2.2

このタイヤではムリでした。

☠☠☠

 
んでいつもの林道へ!



こっちの道は無傷か・・・!?


と思いつつ登っていくと・・・

落石があったり、崖崩れ、倒木と

いろいろ荒れておりました☠

でかい岩が・・・

4×5mくらいの崖崩れ
完全に道を塞いでまいした

倒木も道を塞ぐ
●○●○●


結局山頂まで来て、休憩後DHしました。

もちろんビショビショ 、ドロドロになりました(^.^)


三河湾を望む

☆★☆★☆★

やはり、自然の脅威は甘く見てはいけない・・・

改めて実感したトレイルでした。


☆★☆★☆★




2012年6月2日土曜日

ヴェルファイア(VELLFIRE)に、サリスEC16(TERZO) は装着可能だ!

ヴェルファイア(VELLFIRE)に、サリスEC16(TERZO) は装着可能だ!

下記写真を見て頂ければ分かると・・・


 

上写真のように、サリスは通常の装着が出来た。

リアスポもそのままである。

この装着、搭載方法で、自宅から三ヶ根山の往復約60kmを

なんら問題なく走行出来た。


■□■□■□■□


装着方法にチョイと工夫が必要だが、

以前紹介した装着方法(下写真)より改善している。


改善前の搭載方法

改善点① MTB搭載位置が胸の高さ(約120cm)程になり、搭載時の負担が軽減出来た。

改善点② 改善点①と同様に、搭載走行時の重心が低くなり、走行への不安が減少。

改善点③ 3本のアームの支点が同一面(ハッチドア面)になり、取り付け状態が安定。

改善点④ リアスポへの地面方向への荷重がゼロになり、リアスポへの負担がなくなった。


これらにより、走行時の不安はかなり軽減できた。


■□■□■□■□



装着方法やコツを紹介。

下準備 1.上側バンドは、2本とも本体から外しておく


下準備 2.脚立を用意する(あると極めて便利)

下準備 3.紙(普通紙A3)を1枚用意する。



① リアスポとリアウインドには隙間が左右に1箇所ずつある事を確認

左側はリアワイパーで隠れている

向かって右側の隙間


② その隙間に折り曲げた紙(A3ほど)を通す。

下側(リアウインド側)から狙うと通しやすい

ツルツルの紙より普通紙のほうが通しやすい





③ 通した紙にバンドを挟み、紙ごとバンドをゆっくり引っ張る。

これを左右の2か所行う。

紙でバンドを挟む

ゆっくり引く

バンドを2本通した
上から臨む



④ バンドを本体に通し、車体に装着する。

サイドバンドが、テールランプのすぐ上側に来る高さに調整。



装着完了!


■□■□■□■□

前述したが、この方法でMTBを搭載し、約60km走行したが、

なんら問題は感じなく、むしろ改善前の搭載方法に比べ

安心感も向上した。

今後はこの方法で装着、搭載する事になるだろう。

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△▲△ ご注意 △▲△

上記装着方法は筆者独自の見解であり、

メーカーの推奨する方法ではないため、

一般的にお勧めするものではありません。

装着などは、安全等コンプライアンス重視において

自己責任でお願いします。

なお詳しい情報はメーカーサイト等で確認をして下さい。

製品情報はコレ↓

安全に関するメーカーのお願いはコレ↓

△▲△▲△