ヴェルファイア(VELLFIRE)に、サリスEC16(TERZO) は装着可能だ!
下記写真を見て頂ければ分かると・・・
上写真のように、サリスは通常の装着が出来た。
リアスポもそのままである。
この装着、搭載方法で、自宅から三ヶ根山の往復約60kmを
なんら問題なく走行出来た。
■□■□■□■□
装着方法にチョイと工夫が必要だが、
以前紹介した装着方法(下写真)より改善している。
改善前の搭載方法 |
改善点① MTB搭載位置が胸の高さ(約120cm)程になり、搭載時の負担が軽減出来た。
改善点② 改善点①と同様に、搭載走行時の重心が低くなり、走行への不安が減少。
改善点③ 3本のアームの支点が同一面(ハッチドア面)になり、取り付け状態が安定。
改善点④ リアスポへの地面方向への荷重がゼロになり、リアスポへの負担がなくなった。
これらにより、走行時の不安はかなり軽減できた。
■□■□■□■□
装着方法やコツを紹介。
下準備 1.上側バンドは、2本とも本体から外しておく
下準備 2.脚立を用意する(あると極めて便利)
下準備 3.紙(普通紙A3)を1枚用意する。
① リアスポとリアウインドには隙間が左右に1箇所ずつある事を確認
左側はリアワイパーで隠れている
向かって右側の隙間 |
② その隙間に折り曲げた紙(A3ほど)を通す。
下側(リアウインド側)から狙うと通しやすい
ツルツルの紙より普通紙のほうが通しやすい
③ 通した紙にバンドを挟み、紙ごとバンドをゆっくり引っ張る。
これを左右の2か所行う。
紙でバンドを挟む |
ゆっくり引く |
バンドを2本通した |
上から臨む |
④ バンドを本体に通し、車体に装着する。
サイドバンドが、テールランプのすぐ上側に来る高さに調整。
装着完了!
■□■□■□■□
前述したが、この方法でMTBを搭載し、約60km走行したが、
なんら問題は感じなく、むしろ改善前の搭載方法に比べ
安心感も向上した。
今後はこの方法で装着、搭載する事になるだろう。
■□■□■□■□
△▲△ ご注意 △▲△
上記装着方法は筆者独自の見解であり、
メーカーの推奨する方法ではないため、
一般的にお勧めするものではありません。
装着などは、安全等コンプライアンス重視において
自己責任でお願いします。
なお詳しい情報はメーカーサイト等で確認をして下さい。
製品情報はコレ↓
安全に関するメーカーのお願いはコレ↓
△▲△▲△
0 件のコメント:
コメントを投稿